『等身大のボルドー』

安蔵光弘(著)醸造産業新聞社

シャトー・メルシャンの醸造長、安蔵光弘氏が、若き日に駐在したボルドーでの修行体験をつぶさに記録したワイン本の名著。初版は2007年5月16日と古いですが、色褪せることはありません。

「ボルドーは最初から銘醸ワインの産地だったのか?」という裏テーマとともに読み進めると、面白さが倍増。

※この本を底本とした『ボルドーでワインをつくってわかったこと』が2018年にイカロス出版より出版されています。

Level : どう考えてもプロ向き

Vines in April – Chateau Angelus -シャトー・アンジェリュスの春(本書とは関係ありません)

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