“free from alcohol, full of spirits”

エスプリ・ド・コンフィチュール
作り手の思いがわかる素敵なものをお探しのみなさまへ
新感覚のコンフィチュール
果物と砂糖を煮詰めて作るコンフィチュールは、ジャムに比べてさらりとした食感で、素材そのものの美味しさを感じられるのが特徴です。個人的にも大好きな食べ物ですが、ワイン&スピリッツの専門家であるわたしの密かな楽しみは、スプーン一杯の高級酒をかけて食べること。カクテルにフルーツが欠かせないように、ワインやブランデーがブドウからできるように、果物とお酒の相性は抜群なのです。
そんな果物とお酒の生来の相性の良さと、本物のお酒ならではの魅力をより多くの方に発見して欲しい。それもお酒としてではない、何か新しい方法で。それならいっそ一流のパティシエの手でこの二つをコンフィチュールにしたらどんなに素敵だろう?本物のお酒なら煮詰めても風格が残り、果物とお酒の余韻が響き合うはず。これなら誰でもマリアージュの魔法を楽しめるかも知れない。こんな風にしてこのプロジェクトはスタートしました。
国産の果物を厳選し、普通ならお菓子には使わない高級酒をたっぷりと使って、従来のコンフィチュールにはない骨格と豊かな余韻を実現しています。添加物は一切使わず、砂糖の使用も極限まで控えているので、素材の良さをストレートに感じることができますが、製造工程でアルコールは飛んでいるから味わう時間帯も選びません。
季節ごとに変わるのが果物です。その瞬間一番良いものを見極めて作るため、いつでも購入できて同じ味が届く大量生産品の手軽さはありませんが、このコンフィチュールを通して果物の栽培農家やお酒の造り手、菓子職人に思いを馳せ、大地のメッセージを感じて欲しいと願っています。
Atlier de Assambrage
PRODUCT
OUR TEAM
Kayo Kono/プロデューサー:
ヨーロッパで17年間のワインの買い付けを経て、2020年よりパリの高級スピリッツ「ディスティレリ・ド・パリ」、スペイン王室御用達シェリー「ボデガス・ヒメネス・スピノラ」のブランドマネージャーに就任。J.S.A.ソムリエ、トリリンガル(日/英/西)。
Anthony Travers/パティシエ:
フランスの「ピエール・ガニエール」「クリストフ・ルッセル」、日本では「リッツカールトン大阪 ラ・ベ」「コンラッド大阪」等の一流店で活躍した後、大阪のパティスリー・ケールでシェフパティシエとして、フランス人ならではの感性が光る驚きと感動に満ちたスイーツを創作しています。
Distillerie de Paris/フランス・パリ10区:
世界的蒸留家ニコラ・ジュレス氏がオートクチュールのスピリッツをデザインするパリ10区の蒸留所「ディスティレリ・ド・パリ」。既存のスピリッツに新たな解釈を施して生まれる作品の一つ一つが、エレガンスを湛えた唯一無二の逸品。「飲める香水」と謳われるジンは日本でも入手可能。
Bodegas Ximénez-Spínola/スペイン・アンダルシア地方:
スペイン王室御用達にしてスペイン最高峰のペドロ・ヒメネスの造り手。1792年創業以来、ヘレスでたった一軒となった今でも天日干し製法にこだわり、15年もの歳月をかけて育まれる極甘口シェリーは、美しい酸をまとった気品のある味わいで飲む人を虜にしています。生産量が非常に少なく入手困難。